～ 当院の理念 ～
まずは歯科衛生士がお口の中の健康状態をチェックいたします。
歯垢の付着状態、歯肉の状態、お口の中の粘膜の状態を確認します。
その後、お口の中のクリーニングを行っていきます。
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30〜13:30 | - | ● | ● | ● | ● | ★ | ◆ | - |
| 15:00〜19:30 | - | ● | ● | ● | ● | ★ | - | - |
★：土曜は8:30〜13:30、15:00〜19:30
◆：日曜は8:30〜13:30まで診療 休診日：月曜・祝日
まずは歯科衛生士がお口の中の健康状態をチェックいたします。
歯垢の付着状態、歯肉の状態、お口の中の粘膜の状態を確認します。
その後、お口の中のクリーニングを行っていきます。
歯科治療は出血をともなう治療もあり、お薬の種類の中には、止血しにくくなるものもあります。そのため、服用しているお薬があった場合や歯科治療の途中に新たなお薬の服用を開始された場合は、必ずお知らせください。
ご来院時には、お薬手帳または、服用しているお薬の種類がわかるものをご持参いただきますよう、お願いいたします。
当院はまずお口の中の状態を確認させていただいた上で、今後の治療方針をご案内し、ご相談させていただきます。そのため、お時間に余裕をもってご来院いただきますよう、お願いいたします。
当院は基本的に予約優先制ですが、緊急時の受け入れも対応しております。痛みや腫れの症状があり、急を要する場合は、ご来院前に必ずお電話にてご連絡をお願いいたします。
お口の中の状態を確認させていただくために、各検査を実施いたします。
歯周病に罹患しているのか、罹患している場合はどのくらい進行しているのかを確認するために行います。目盛りのついた「プローブ」と呼ばれる器具を歯周ポケット（歯と歯肉の溝）に挿入し、歯周ポケットの深さを測定していきます。
歯周病に罹患していると、歯周組織（歯肉、歯槽骨、歯根膜、セメント質）が炎症し、歯周ポケットが深くなります。深ければ深いほど進行していることを表し、段階に応じた治療が必要になります。
パノラマレントゲンでの画像検査を実施し、顎や歯の状態を確認します。視診だけでは困難なむし歯を見つけて進行段階を把握したり、顎の骨（歯槽骨）の状態を確認し、歯周病の進行段階を見極めたりしていきます。
むし歯や歯周病の有無、歯垢の付着具合、粘膜の状態なども含めてお口全体の健康状態を確認します。そして、溜まっている歯垢や汚れを除去し、普段の清掃状況などを確認しながらお口の中をきれいにします。
口腔内カメラで撮影を行いながら、モニター上に映し出されたお口の中を患者さまにもご覧いただきます。鏡で見るよりも鮮明に映し出すことができるので、よりお口の中の状態を理解していただきやすくなります。また、難しい専門用語を多用することを避け、できるだけわかりやすくご案内いたしますので、わからないことがあればご質問ください。
当院では「患者さまに治療内容の説明を行い、十分に理解されて、ご納得いただいた上で治療へと進む」という、いわゆる「インフォームドコンセント」を重視しています。患者さまにご了承を得ずに治療へと進めていくことはございません。治療途中であっても疑問点がございましたら、ご遠慮なくご相談ください。
治療の成果が得られているのか「評価」していきます。治療によって改善された部位や、継続した治療が必要な部位はあるのか、チェックしていきます。
すべての治療を終えた後に改めてお口全体のチェックを行い、歯垢や歯石を取り除くために、歯面清掃やスケーリングを実施します。
治療やクリーニングを一通り終えても、時間の経過とともにお口の環境は変化していき、むし歯や歯周病が再発する恐れがあります。そうならないためにも、3ヶ月に1度の頻度でご来院していただき、メンテナンスをしていきましょう。歯磨きだけでは完璧に汚れを落としきることはできず、定期的なクリーニングを行い、お口の健康を維持していくことが大切です。
また、メンテナンス時にむし歯や歯周病が見つかった場合は、状況に応じて処置を行います。
